年々、身体が疲れやすかったり、疲れが取りにくい感じはしませんか？
実は食事が関係している事が多いのです！

福島市南沢又にあるゼロスポ鍼灸・整骨院　整体院 福島西では、痛みの治療だけでなく食事療法や鍼灸治療を行っていますので、気になる方は一度当院にご相談ください！

今回は食事と自律神経の乱れの関係についてお伝えします！

炭水化物の取りすぎには注意！！

みなさんは食事の炭水化物について意識したことはありますか？
食事はおいしく食べることが一番です。
しかし、炭水化物を無理に抜く必要はありませんが、過剰摂取は身体に毒なんです！
実は炭水化物をとりすぎると自律神経が乱れてしまうのです。

<<炭水化物メインの食事は１日１回>>
朝、昼、夜の3食とも炭水化物をたっぷりとると、体重維持はどうしても難しくなります。
さらに問題なのは、炭水化物メインの食事をお腹いっぱい食べると一気に自律神経の交感神経が優位になり、その反動で食後は副交感神経の働きが急上昇します。

この急転換で体にだるさや疲れを感じたり眠くなり、午後の仕事や学業に悪影響が出てしまいます。
おすすめは3回の食事のうち、しっかり炭水化物をとるのは1回にすることです。

朝はパンやごはんをしっかり食べて、昼食は炭水化物を控めに軽めのメニューにするといったとり方が理想的です。

<<我慢せず食事をとりましょう>>

無性にお昼にカレーライスが食べたい、うどんが食べたいというときもありますよね！
そんなときは我慢するとストレスで自律神経が乱れてしまうので、我慢せずその時に食べたいと思ったものを食べましょう！

この時のポイントしてごはんや麺は半分にする事です！
これで食べたいという欲求は満たされるので意外と満足します。
ただし1食抜いたりはしないようにしましょう。

昼食抜きでいきなりタ食を食べると血糖値は急激に上昇してしまい、夕食のカロリーがエネルギーとして代謝されず脂肪となって体内に蓄積されることに⋯⋯。

炭水化物のとりすぎで自律神経が乱れてしまいますが、おにぎり1個+みそ汁くらいは昼食で必ずお腹に入れておくようにしましょう！

自律神経を整えるのに必要もの

自律神経の原材料となる栄養素はたんぱく質です。
それも、肉や魚、卵などに含まれる良質な動物性たんぱく質です！

必須アミノ酸の種類と量を比較すると、自律神経の原料としては植物性たんぱく質よりも動物性たんぱく質のほうが断然優れているんです！

例えば、長生きしている人や年をとっても元気でパワフルな人は肉や魚を好んで食べる人が圧倒的多数です。
仕事でミスをしたりして、落ち込んでいる時に【元気をつけたいから肉を食べる】という人も多いのではないでしょうか？

これは、良質な動物性たんぱく質が自律神経の働きを高めてくれるためだと考えられます。
そのため動物性たんぱく質は毎日欠かさず積極的にとりたい栄養素ですが、一つ注意しないといけません。
それは肉や魚などの動物性食品にはもれなく脂肪が含まれているということです。

<<脂肪をとりすぎた時は？>>
脂肪をとりすぎると、余分な脂肪が血液中で酸化し腸内環境の悪化につながります。
その時の対処としては、油脂の酸化を防ぐ抗酸化成分を含むものと一緒に摂ればいいんです。
抗酸化成分は野菜や果物に豊富で、BカロテンやビタミンC、ビタミンEもなども同じく良いもので、灰汁に含まれるアントシアニン、ポリフェノールも抗酸化成分です。

ステーキのつけ合わせに野菜を選び、食後のデザートに果物を食べれば問題ありません。
これだけで肉食のデメリットである脂肪の悪作用を防ぐことができます。

まとめ

いかがでしょうか？
自律神経の乱れが気になる方はこのように紹介した、食事に気をつけてみることも大切です。
食事などでもなかなか症状が良くならないという方は、福島市南沢又のゼロスポ鍼灸・整骨院　整体院 福島西で自律神経の治療をすることができますので、一度当院で治療をおこなってみませんか？

治療の流れについて

初診の方は、最初にカウンセリングや全身的に身体を検査して、現状のお身体の状態を確認して、骨盤の歪みや身体の使い方や低下している筋肉などを検査をおこない、お身体の状態を説明して治療を始めます。

ゼロスポ鍼灸・整骨院　福島西ではお困りの症状の改善を行いながら、患者様の生活の質の向上にむけて全力でサポートいたします！

ご症状でお困りの方は、一度ご相談ください！

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